株式会社トーキンはスパイラルダクトの製造販売及び
ダクト配管工事をメイン事業としております。
トーキンスパイラルは帯鋼を図のようにラセン状に捲きながら帯鋼の両端をハゼ折りにかしめて製造したスパイラル鋼管です。重なり合わせ部分は4枚の帯鋼が重なってパイプの外周をラセン状に走り、パイプの強度を高めております。
JISに基づく溶融亜鉛メッキ鋼板でZ18以上の材料を使用し、スパイラルダクトに成形した製品です。防蝕性。加工性に優れ、軽量で強度も高いなど、数多くの特長をそなえています。
※ 準備中
ハゼとハゼの間に2~3本出されたリブ構造により、通常に比べ、数倍の形状保持強度を有する製品です。内外圧に対して強いことから、最近、土木建設用の型枠等に多く利用されています。
JISに基づくSUS304材を使用し、スパイラルダクトに成形された製品です。耐食性・耐候性・耐熱性等に優れており、高湿度で結露等の多い場所や、薬品等の腐食性気体の排気、また、屋外露出部のダクトとして、さまざまな建物で幅広く活用されています。
スパイラルダクトに塩化ビニールコーティングを施したダクトで、高い腐食性を有します。
※ 継手=粉体焼付エポキシ塗装